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2023年度冬季演講・會員大會

<活動報告書>

為増進會員情感交流,提供台灣留日的留學生與學者專家們,報告學術研究成果以及交換研發工作心得的場所與機會,本會特訂於2023年12月3日(日)舉辦「2023年度冬季演講會・會員大會」。鑒於新冠肺炎疫情尚未完全平息及東京都疫情的趨勢,大會採實體(東京学士会館)暨線上Web視訊(Google meet)方式舉辦。本次大會將邀請国立木更津工業高等専門学校 人文学系准教授 武長玄次郎博士和国立東京農工大学 未來價值創造研究教育特區准教授 劉建宏博士2位講師進行專題演講。希望透過本活動,加強台灣與日本科學技術相關領域交流,並且讓台灣留日的學者專家與留學生們獲取日本台灣科學技術最新資訊。

日本は科学技術により国家を発展させ、世界をリードしてきましたが、博士号取得数が減少傾向です。文部科学省がイノベーション、アントレプレナーシップ教育、産学官連携などの政策を制定し、JSTは次世代研究者挑戦的研究プログラムを設立し、博士後期課程学生への支援を行っています。東京農工大学はリーダーシップを発揮し、「未来価値創造研究特区(FLOuRISH)」を設立し、大学改革を進めています。本日のトピックは、博士課程後期学生への異分野交流、学際的な融合、イノベーション、アントレプレナーシップ教育に焦点を当て、FLOuRISHを例に紹介します。

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專題演講一:

「八田與一への台湾総督府の評価」

国立木更津工業高等専門学校 人文学系准教授 武長玄次郎博士

 

概要:

日本植民地時代に台湾で活躍した土木技術者八田與一(1886-1942)は、中心となった大土木事業、嘉南大圳とともによく知られているが、他にも台湾総督府関連の事業に関わり多くの人と交流した。それが最もよくわかるのは、1942年(昭和17年)の八田戦死(殉職)後の弔慰金募集の文書であり、これを詳しく見ていく。

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專題演講二:

「日本における博士後期課程学生へのイノベーションとアントレプレナーシップ教育」

国立大学法人東京農工大学 未来価値創造研究教育特区 専任准教授 劉建宏博士

概要:

日本は科学技術により国家を発展させ、世界をリードしてきましたが、博士号取得数が減少傾向です。文部科学省がイノベーション、アントレプレナーシップ教育、産学官連携などの政策を制定し、JSTは次世代研究者挑戦的研究プログラムを設立し、博士後期課程学生への支援を行っています。東京農工大学はリーダーシップを発揮し、「未来価値創造研究特区(FLOuRISH)」を設立し、大学改革を進めています。本日のトピックは、博士課程後期学生への異分野交流、学際的な融合、イノベーション、アントレプレナーシップ教育に焦点を当て、FLOuRISHを例に紹介します。

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(中国語)

昼食・網路&現場懇談會及紀念寫真

(日本語)

閉会式

この度は2023年度「冬季講演会・会員大会」にお集まり頂き、誠にありがとうございます。皆様のご健康とお幸せを心よりお祈りいたします。

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​台湾科学技術協会

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