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「台日工程技術研討会」について

台湾と日本のエンジニアリング技術の交流を目的とした「台日工程技術研討会(以下研討会)」は、今年35回目を迎えます。この研討会は1980年から毎年開催され、2007年に2年ごとの行事に変更して、これまでに延べ1,500名以上の日本講師が参加しています。

 

研討会の趣旨は、台湾の基幹産業であるエネルギー、環境、金属、機械、電気、通信、鉄道、港湾、原子力、防災などの分野から選定した20組(研討グループ)50議題で、日本講師の講演を行うとともに、台湾関係者と充実した議論交流を展開することです。

 

研討会の目的は、台湾の基幹産業技術の向上に貢献するため、日本の先進技術を研討会で議論し、その後継続的な交流を通じて、台湾の産官学各機関との提携を推進することです。

 

この研討会が台湾国内に十分注目され、政府も全力協賛していますので、歓迎と感謝の気持ちとして、講師の皆様を総統府にお迎えし、総統との懇談と記念撮影を行います。

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​台湾科学技術協会

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